私たち平塚富士キッチンは、創業から、今まで”やりたい”の気持ちを形にしてきました。街の食堂から、洋食レストラン、海鮮居酒屋に寿司、焼肉、焼鳥の様々な飲食店。どのお店も、「大切な人に来てもらたいお店」をコンセプトに自分自身が将来も通い続けたくなる、いつでも傍にあると嬉しいお店づくりを心がけています。私の父が創業した、平塚富士キッチンは、平塚市役所の一画で元々は街の食堂として、その歴史をスタートしました。それから、約50年の歴史の中では、バブルの崩壊、狂牛病、新型コロナウイルス等の様々な困難がありましたが、ここまで会社が存続し続けていられるのは、私も、スタッフのみんなも全員が、一貫して自分のお店が自分が行きたい場所であるからこそと感じています。
近年は、飲食店だけではなく通販専門店も出店しました。さらに自社農場でトマトも育てています。もちろん全ての事業の根本にある気持ちは一緒で、「大切な人に来てもらいたいお店」という想いです。